意外と知らない、降水量と降雨量の違い。


 西日本での記録的な豪雨により、各地で土砂崩れや河川の氾濫が相次いで大きな被害が出ています。
そんなニュースを見ていてふと思ったのですが、「降水量」と「降雨量」ってどう違うのでしょうか?
そこで今回は、これらの違いについて調べてみました。
 
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・降水量と降雨量の違いとは?

降雨量は「雨だけ」が降った量を表すのに対して、降水量は雨、雪、あられなどを全て水に換算したときの量をさします。
どちらも雨量計で同じように観測されるのですが、「雨だけ」なのか、雪なども全て含まれるのかという点に違いがあるのです。
 
さて、察しの良い方はお気づきかもしれませんが、雨だけを切り取って降雨量と表すのと同様に、「降雪量」という表現も存在します。
とはいえ、雪が多く降る地域でもよく聞くのは「積雪量」であり、「降雪量」ってあまり聞かないな~という印象ではないでしょうか?
これは、降雪量が、雪を水に換算して雨量計に入る水の量を観測しているものであり、積もった雪の量を表している数字ではないからです。
 

・降水量をもとに、洋服を選ぼう

さて次は、降水量の目安についてです。
天気予報では毎日降水量を知らせてくれますが、具体的にどのくらいの雨が降るのかわか
らず、結局履いていった靴が濡れてしまって、残念な経験をした方も多いのではないでしょ
うか?
そこで、降水量の数字をもとに、それぞれどのくらいの雨なのかみてみましょう。
 
・0mm:雨は降らないので、傘は必要なし。
・0.5mm:霧雨程度の雨。傘をさす人とささない人が見受けられます。長時間、外にいるようであれば、傘があった方が良い。
・1~4mm:傘が必要。傘をささなければ、ビショ濡れになってしまう程の雨。
・5mm以上:傘をさしていても濡れてしまう程の雨。濡らしたくない服やカバンなどは避けた方が良さそう。
 
このように、降水量を目安に洋服を選んでおくことは、快適な毎日を送る上ではとても大切です。
ここ最近は、猛暑が続いたり急にひんやりしたりと不安定な天気が続いていますね。気温に合った服を選んで快適な毎日を送れるように、ぜひTNQLのコーディネートを参考にしてみてください。
 

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