2019年10月5日から来年10月4日まで、TNQLのつり革広告が京王線にて走行します！

 

 

このように1両内の全てのつり革にTNQLの広告が設置されております！

 

そしてそして…

なんと実は、このつり革広告が掲出されている車両は京王線の全車両のうち【1車両】のみなんです！

全車両のうち1両なので、かなりレアです。

 

どれくらいレアなのかを計算したところ、

 

《1両に出会う確率》

京王線編成数（2019年10月時点で運用中の編成のみ）

5000系 50両 5編成

9000系 284両 30編成

8000系 244両 27編成

7000系 170両 28編成

合計：90編成

 

1編成が10両で構成されていると単純化すると、

1/90×1/10=0.00111… ⇒約0.1%

 

京王線に乗ったときにTNQLつり革広告ジャック車両を見つける確率は0.1％となりました！
（すごく単純化して計算してみました。異論は認めます。）

 

ちなみにここで一旦、車両と編成とは何かについて少し確認しておくと、

 

《車両と編成とは》

複数の車両が合わさったものを編成といいます。

京王9000系の場合、10車両で1編成となっています。

皆さんは普段「〇号車」と呼んでいると思いますが、その号車１つひとつが車両なのです。

 

 

でも、確率0.1%と言われても、どれくらいの確率か想像がつきませんよね？

なので他に約0.1%の確率の現象にはどんなものがあるかをあげてみたところ、

 

《確率0.1％の現象》

• 東大に合格できる確率：12％（参照元：http://164s.net/5116.html ）
• 宝くじの４等１万円が当たる確率：1％（参照元：https://ameblo.jp/japan-b/entry-11323115055.html）
• 逆転無罪になる確率：01％　（参照元：https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/201906/25234_201906101900.html）

 

東大に合格することよりも、TNQLのつり革広告車両に出会うほうがレアなんですね！

 

 

見つけたら、とってもラッキーなTNQLつり革ジャック車両。

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