みなさん、朝はやることが多くでバタつきがちかと思いますが、洋服を選ぶのにどのくらいの時間をかけていますか?
男性の場合は「スーツ」など具体的なスタイルが決められているのに、女性は「職場にふさわしいもの」としか言われることがなく、何を着ていけばよいのか分からない、といった悩みをお持ちの方は多いのではないかと思います。
・気になるのは、同性からの視線
通勤服を選ぶにあたって、同性の先輩や同期の服装はとても参考になりますよね。
さりげなく流行を取り入れていておしゃれな人には、自然と好感が持てます。
一方で、同性の通勤服に対して、不快感を持っている人もいるよう。
ファッション誌「マリソル」が実施した調査によると、過度な露出や、地味すぎる服装に不快感を示す人が多いそうです。(下図参照)
<出典>日経BP社「夏の通勤に着たい服・ダメな服 女性1000人調査」
そこで今回は、820種類あるTNQLのイラストから、職場の雰囲気ごとにおすすめのコーディネートをご提案したいと思います!
・TNQLとは?
TNQLは、気象ビックデータを分析・活用し、天気や気温の変化に合わせその日のコーディネートをレコメンドしてくれるサービス。
毎日変わるお天気に影響されることなく、いつでも自分らしいおしゃれを楽しみたい女性のために開発されました。
AIがユーザーの好みを学習して、820パターンのイラストから、ひとりひとりに最適なコーディネートをおすすめしてくれます。
・職場の雰囲気別、OLファッションコーディネート
①フォーマル系の場合
金融、不動産ex,
ジャケットなしはあり得ない!というファッションの自由度が低めの職場であっても、おしゃれを楽しみたいのが女心。
ジャケット&パンプスはキープしつつも、インナーや小物で遊び心を出して。
②「キチンとコーデ」でOKな職場の場合
メーカー、商社ex,
シャツとブラック小物を合わせて、「仕事できる感」を。
女性らしいフレアスカートでバランスをとって。
③服装に縛りのない職場の場合
マスコミ、通信などex,
仕事もファッションも思いっきり楽しむ!
スカーフなど、小物のおしゃれにも気を抜かずに。
仕事や人間関係を円滑に進めるにあたって、職場の雰囲気に合った通勤服を選ぶのは重要な要素の1つと言えそうです。
毎朝の洋服選びに、ぜひTNQLを参考にしてみてください。