神奈川県川崎市多摩区の小田急線登戸駅に突如現れたドラえもんと素敵な道具「どこでもドア」!!
どこでもドアの先には江の島や箱根などの美しい海の景色が!
今日は今話題になっている登戸駅のドラえもんについて調べてみました!
登戸駅にドラえもん?!
小田急線の登戸駅に今月26日、ドラえもんの道具、秘密のドアが現れたと話題になっています!
実は登戸駅は、ドラえもんの原作家である藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄り駅ということで、それにちなんで設置されたのが、このどこでもドアだったのです。
大人の方でも通り抜けられそうな、等身大のどこでもドア。
すごいのはその仕掛けです。
行きたいところに行けるというアニメのイメージを損なわないために、デジタルサイネージ(電子看板)が採用され、ドアの向こうには江の島や箱根、新宿など7種類の動画が20秒間にわたって流れる仕組みになっています。
駅に訪れた親子は、その映像に感動し「わー!」と声をあげてしまうほど画質も良く、綺麗な映像だそうです。
また、駅名標や案内看板、駅に配置されたごみ箱までも、青と白に赤いライン、そしてトレードマークの黄色い鈴が施され、ドラえもん仕様になっています。
ドラえもん好きのお子様からドラえもんを観て育った親御さんの世代まで、親子で楽しめる空間になりました!
登戸駅に出かけてみよう!
藤子・F・不二夫ミュージアムが最寄駅ということで、今回駅構内にもドラえもんの世界観を再現することになった登戸駅。
駅からミュージアムへは直通バスも運行しているそうです。
ミュージアムに行くのはもちろんのこと、登戸駅からドラえもんの世界観を楽しめるということですね!
また、ミュージアムに行く予定がなくても、駅を覗き見るだけでなんとなく笑顔になれちゃうこと間違いなしです!
藤子・F・不二夫ミュージアムの情報はこちら
開館時間:10:00~18:00
休館日:毎週火曜日、年末年始
住所:〒214-0023神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号
アクセス:小田急線及びJR南武線 登戸駅からバス直行便が運行
10分間隔で運行しています。(乗車時間約9分)
お子様連れやお友達、デートでも楽しめそうな空間ですね。
最近は季節の変わり目で天候が急に崩れたり、花粉などでお出かけが億劫になってしまう方多いかもしれません。
そんなあなたも前もってお天気情報を把握して、最適な服装で準備を整えておけば、きっとどんな日だって素敵なお出かけ日和になるはずです♪
登戸駅のお天気情報
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まとめ
今日は新しく設置された登戸駅のドラえもん空間について調べてみました!
かわいらしくて元気をもらえそうな素敵な駅構内は、大人も子供も楽しめること間違いなし!
お天気情報をチェックしてぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか??