梅雨入りした東京は、あいにくの天気が続いていますね。 毎朝、天気や降水量を気にしながらお出かけする日々が続いているのではないでしょう か? 今回は、「天気予報で出される降水量をみてもどんな服を着ていけばいいのか分からない」、という方に向けて、降水量を目安にした最適なファッションをご提案したいと思います。
<降水量 0.5mm のとき: 霧雨程度の雨。>
傘をさす人とささない人が見受けられる。長時間、外にいるようであれば、 傘があった方が良い。
●雨の日のおしゃれは、足元から決めるとうまくいきます。小雨なら、カジュアルなスニー カーコーデがおすすめ。折りたたみ傘も忘れずに!
<降水量 1mm~4mm のとき :傘が必要。>
傘をささなければ、ビショ濡れになってしまう程の雨。
●雨が防げて重宝するレインブーツですが、靴の中が湿気で蒸れがちなので、靴はあえてブ ーツ以外のものを選んでみると良いかもしれません。小物選びにも気は抜かず、傘は大人仕 様に。
<降水量 5mm 以上のとき :傘をさしていても濡れてしまう程の雨。>
濡らしたくない服やカバンなどは避けた方が良さ そう。
●ついついユウウツ気分になってしまう、雨が強い日には明るい色を。 夏に近いこの時期は、白や明るいグレーのお洋服が映えます。
このように、降水量はその日のファッションを決める上でとても参考になる情報です。
梅雨どきは特に雨の日が続きますが、天気予報を上手に活用して、おしゃれを楽しんでいき ましょう。