今年も東京マラソンが近づいてきましたが、天気予報をみると、雨が降る可能性が高そうですね。

東京マラソンまであと7日、当日は雨予報なのが心配なのでエネルギージェルと共に使い捨てポンチョ用意したけど、雨のレースは経験ないからわからん
Σ(-᷅_-᷄๑) pic.twitter.com/ORMNyHVYu3

— .*miha*. (@mihaj248) 2019年2月24日

めあちゃんおすすめヒスパニ聴きながら仕事行ってくる
雨の中東京マラソンの仕込みがんばる💪 pic.twitter.com/MnkSRGJCpl

— ゆー (@orenoyomea) 2019年2月27日

雨の日のマラソン大会では、冷たい雨に体温を奪われたり、足元が不安定だったりして、晴れているとき以上に、しっかりとした対策が必要になります。

万全の準備をして、完走を目指しましょう！

1.透明なレインコートで防水対策をする
雨の日のマラソンでは、レインコートを着用することがおすすめです。
走っている最中はもちろんのこと、大きな大会では、スタートするまでに長時間外で待たなければいけない、という場合もあります。
100均に行けば、薄手でマラソンに適した素材のレインコートを安く手に入れることができますよ！

また、透明なものを選んでおけば、ゼッケンが隠れる心配がないので、レース中でも問題なく着用できます。

2.雨天用のキャップを着用する
ランニングキャップを選ぶ際には、雨天にも対応しているものを選ぶのがオススメベストです。
雨用のものを購入しておけば、撥水加工が施してあったり、ツバが長めに作られていて雨風をしのいでくれたりと、雨でも快適なランニング環境を整えられるでしょう。

3.サングラスを用意する
雨の日のマラソンでは、雨粒が顔にかかって、とても邪魔になります。笑
ツバが長めの帽子を着用すると同時に、サングラスも用意しておくと、より安心です。
サングラスは雨の日に限らず、日差しが強い日にも使えますので、買っておいて損はないはず。

4.吸湿速乾性の高い靴下を選ぶ
靴下を選ぶ際には、指の間の汗をしっかりと吸着し、蒸れにくい、５本指のものがおすすめです。蒸れることによる不快感を軽減できるのはもちろんのこと、足のふやけや、それによる靴擦れを最小限に抑制してくれます。
雨の日のマラソン後に、足がふやけてしまった経験のある方は、ぜひソックスの再検討をしてみてください。

まとめ
雨の日のマラソンでも、しっかりと準備さえしておけば、嫌な思いをすることも少なくなります。安全に気を付けつつ、平成最後の東京マラソンを思う存分に楽しんでください！

東京マラソン開催情報をチェックする
公式ツイッターによると、開催するか否かの発表は、当日の朝5時に、大会公式のwebサイトにて発表されるそうです。
出発前に必ずご確認ください！

【大会開催の最終決定について】
🔸最終決定発表日時：2019年3月3日（日）5:00
🔸発表方法：大会公式ウェブサイトにて発表します(https://t.co/YuIOsK0Ker)

現時点の天気予報では、大会当日は「降雨」の可能性があります。
雨対策も行い、大会当日に備えてください。#晴れますように・・・！☀

— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) 2019年2月27日

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