国内で一番人気のスポット、東京ディズニーリゾート。
楽しみ方は様々なので、アトラクションにたくさん乗って楽しみたい方もいれば、ディズニーという夢の国の雰囲気を楽しみたい方、ディズニーキャラクターに会いに行ったりパレードを見て楽しみたい方などそれぞれだと思います。
しかし、天気の良い週末に行ってみたら、園内は人で溢れ、どのアトラクションも2時間待ちは当たり前、のような「超混雑」な状況に遭遇してしまった経験はないでしょうか?
その雰囲気を楽しんじゃうのもありですが、できれば「超混雑」を避けたい方もいるのではないでしょうか。
ではどのように混雑を避けたらいいのか?
天気とディズニーの混雑率にどのような関係があるか調べてみました。
■晴れの日、雨の日、曇りの日
だいたい予測はつくかとは思いますが、やはり雨の日は比較的パーク内は混雑していません。晴れの日の約0.75倍の混雑具合とされるため、アトラクションに沢山乗りたい、という方などは風邪対策などをしっかりした上で、あえて雨の日を狙っていくのも手かもしれません。
一方で曇りの日はどうかというと、晴れた日と混雑具合は同じくらい、もしくは晴れの日より混んでいる、という結果が出ました。
一日中外にいるときに、日差しが強すぎない曇りというのは女性にとってはありがたいですよね。
そして!一番混雑が予想され気をつけなければならないのが、前日まで悪天候だった次の日に晴れた日です。混雑具合は連日晴れている時の約1.15倍となっていて、時には入場制限に気をつけなければいけないほど混んでしまうことも。
こういう日はアフター6など夕方から楽しむ方法が良かったりするかもしれないですね。
■6月で一番空いていると予想されている日はいつ?
時間が過ぎるのは早いもので、5月も今日で終わり明日から6月に入ります。
6月は梅雨入りして天気がすぐれず、また祝日もない月です。そんな時、ちょっとディズニーに足を運んで気分を上げてみるのはどうですか?
過去のデータをもとに混雑状況を分析してみると6月11日(火)が一番月の中で空いているそうです!
平日なので仕事がある方も多いかもしれませんが、園内が空いているのはとても魅力的で行きたくなりますね♪
■待ち時間が少ない月が意外?!
ディズニーリゾートの待ち時間を月別で調べてみると、少し意外な順位となりました。
https://dwait.net/index.php/tdr/konzatu-suiteru-ranking
7月が一番短いという結果になったのです。その原因は雨予報が多いことでした。梅雨の時期といえば6月をイメージしがち。しかし実際の梅雨明けは7月中旬なため、上旬は雨の日が多いのです。
一番長い月は卒業シーズンの3月。平均待ち時間がなんと120分で、至る所で長蛇の列ができそうです。。。
この表を見ると、雨が多い時期と猛暑の時期は比較的混雑していないということがわかります。
TNQLではディズニーランド/ ディズニーシーと現在地に入力すると、ピンポイントな場所の正確な天候や降水量がわかります。それに合わせて最適なコーデも5種類提供、もし気に入ったコーデがなくてもページをリフレッシュすれば違うコーデも提案してくれます。
天候を事前に確認して、混雑時をできるだけ避けながらディズニーを思いっきり楽しみましょう♪
■お知らせ
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