映画「天気の子」がついに上映開始!

TNQLでは過去に二度「天気の子」の予報についてブログを公開していましたが、ついに本日、待望の映画が公開されました!

また、映画の公開に伴い、RADWIMPSが手がける「天気の子」主題歌「愛にできることはまだあるかい」のMVもYouTubeに公開されました。

 

 

一番初めに上映されたのは東京TOHOシネマズ新宿と大阪TOHOシネマズ梅田の2カ所で、日付が変わった7月19日午前0時から上映が開始され、新宿に1200人、梅田に1000人の観客が集まったそうです。

 

上映終了後には、新海監督と音楽監督を務めたRADWIMPSの野田洋次郎氏が登壇するというサプライズもあり、映画の公開に首を長くして待っていたファンたちにとって忘れられない一夜となったようです。

最速上映を見に来た人々は様々な感想を述べていたようですが、感想に多かったのは「見ごたえのある作品」「攻めた結末」「新海監督とRADWIMPSのタッグは最強」などでした。

 

メガヒットを記録した前作「君の名は。」で一気に世界中にその名を知られることとなった新海誠監督。

新海作品の醍醐味である背景美術ですが、「君の名は。」ではあまり重要視されていなかった雨や雲が様々な方法で描かれているほか、繁華街の裏路地やネットカフェ、スナックなどアンダーグラウンド感のある場所も描かれています。しかし、このようなダークな場所でさえ、キラキラワクワクした空間に見せてしまうのが新海監督の手がけるアニメーションのマジック。

普段何気なく見ている風景がこんなに美しい場所だったのか、とハッとさせられる体験は、今夏の新作「天気の子」でも味わうことができそうです。

 

そして、「天気の子」で気になるのが映画の”結末”。

これまで切ない別れや悲恋を描いてきた新海監督だからこそ、「君の名は。」でのハッピーエンドに意外性を感じ高評価を受けた部分もありました。対して今回の作品では、「天気の子」を見た人々の感想にもあった通り”攻めた結末”となっています。

この”攻めた結末”、どのように”攻めている”のかとても気になりますね。

 

「君の名は。」でも続出したリピーター。複数回みることによって、結末の受け止め方などが変わってくるので何回も見たくなってしまう、そんな魅力を兼ね備えた作品でした。

「天気の子」も情報量が多い作品となっている上に結末も攻めている、となるとリピーターが再び続出しそうな予感です。

 

 

天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を選択するさまを描いている「天気の子」、映画にもある通り、温暖化の影響で異常気象が続く現代に、天候にあった服装をするのは簡単そうに見えて意外と難しいものです。

 

TNQLは、ピンポイントな位置の気象情報を表示するとともに、天候に合わせた服装をユーザの好みに合わせて5つも提案してくれます。

 

気になった方は「天気の子」と一緒に是非「TNQL」もチェックしてみてください!

 
 
 
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