昨年は254万3,000人(さっぽろ雪まつり公式HPより)もの人が来場したほどです。
チャンスがあれば、ぜひ一度は見てみたいイベントですね!
今日はそんなさっぽろ雪まつりについてのブログです。
さっぽろ雪まつりとは?
さっぽろ雪まつりの歴史は1950年にまで遡ります。
当時の市民の雪捨て場だった札幌の大通7丁目広場に市内の3つの高校、2つの中学校の生徒らにより6基の雪像が展示されたのが始まりとのことです。
そこから年を重ねるごとに、参加校が増えたり、場所を変えたりしてどんどん盛り上げって現在の規模まで拡大したそうです。
では、今年の第70回さっぽろ雪まつりについて見てみましょう。
会期は、
■大通会場・すすきの会場が本日2月4日(月)から2月11日(月・祝)までの8日間
■つどーむ会場が1月31日(木)から開催されており、2月11日(月・祝)までの12日間
となっています。
会場は、
■大通会場が大通公園西1丁目から西12丁目まで
■すすきの会場が南4条通りから南7条通までの駅前通
■つどーむ会場は札幌市スポーツ交流施設「つどーむ」
にて開催されています。
今年の雪氷像の予定数
今年は全部で194基の雪像が展示される予定とのことです。
大通会場で113基、すすきの会場で60基、つどーむ会場で21基とのことです。
今年注目の雪像は?
言わずもかなの名作「スター・ウォーズ」の雪像
世界で大人気の映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)」の公開日が日米同時の12月20日に決まりました。3日に「白いスター・ウォーズ2019」お披露目イベントが札幌市で開催され、巨大なスター・ウォーズの雪像が披露されました。
当雪像は第70回さっぽろ雪まつりの目玉作品として設置されるそうです。
さっぽろ雪まつりのファンだけでなく、スター・ウォーズファンとしてもぜひ一目見てみたい作品ですね!
躍動感あふれるサラブレッドの雪像
北海道を代表する名所をバックに疾走するサラブレッドの様子を表現した雪像が登場。
夜間には「JRAさっぽろ競馬場Presents 北海道を駆けるサラブレッド 光と音のライトアップショー」として、オリジナルの楽曲に合わせて、映像投影と証明によるライティングを組み合わせた光の演出が行われるそうです。
上映時間:会期中の毎日17時30分から22時まで(1回約4分程度で約3-5分毎に上映)
気になるお天気は?
そんな盛り上がりが期待されるさっぽろ雪まつりですが、この時期の北海道はやはり寒そうですよね。
雪がどれくらい降りそうか、気温は何度くらいか気になるところだと思います。
せっかくの楽しいさっぽろ雪まつり。天気をしっかり把握して、暖かい服装でお出かけし、風邪をひかないようにしましょう。
さっぽろ雪まつり 大通会場付近の天気
気温は氷点下までいきそうですので、しっかり暖かい格好をしましょう!
また、氷点下で雪が降る時に現れる特有の現象「雪の華」も一緒に楽しめるかもしれません!
「雪の華」についてはこちらのブログも合わせてごらんください↓
いかがでしたか?
今の時期しか見られないさっぽろ雪まつり、寒い中ですが是非一度は足を運んでみたいですね。
TNQLを活用すれば、自分が行く日・時間の天気や気温を見ることができます。
是非TNQLを活用して、暖かい服装をしてさっぽろ雪まつりに出かけてみてはいかがでしょうか?