天気はこんな使い方もされてる?!可能性が広がる天気の話

1月もあっという間に後半に差し掛かり、1年で一番寒いと言われる大寒も過ぎ、季節もいよいよ春に向かっていきますね。

春を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか?

さて、今日のブログでは、日々・季節で変化する天気ですが、そんな天気の面白い使い方をされている事例を紹介してみたいと思います。

 

■天気に連動した音楽?!

アイスランドの人気歌手であるビョークさんが、マイクロソフト社の人工知能

(AI)を活用して作曲をおこなったとのこと。

https://jp.sputniknews.com/culture/202001197027501/

ビョーク

https://www.bjork.com/

https://www.instagram.com/bjork/?hl=ja

特徴としては、屋根に取り付けられたカメラを使い、気圧や光、雨量、雲の形や流れ、鳥の動きや飛行機などに反応し、天候に応じた曲が創作されるとのこと。

天気によって、気分も左右されるため、聞きたい曲も変わる方も多いのではないでしょうか?

そんなときに、天気に連動した自分の気分に合った曲が聞けたら雨の日や暑い日など、嫌だなと思う日も楽しくなるかもしれませんね。

 

■感動する景色を見つけられる古典絶景NAVI

松尾芭蕉や石川啄木、坂本龍馬など、日本の古典では、景色を詠んだ歌も多いかと思います

「五月雨を集めて早し最上川」、「しらしらと氷かがやき千鳥なく 釧路の海の冬の月かな」など、地名と景色の情景が浮かぶ歌は、その場所・気象条件ならではの景色ですが、昔に詠まれた歌が今でも引き継がれているほどの景色がどれだけ綺麗なのか、見てみたいですよね。

古典絶景NAVIは、そんな古典で詠まれている景色のそれぞれの場所の天気情報を取得し、気象条件などからそれらの絶景が見られる確率を示してくれます。

オリンピックや大阪万博などの国際的な大規模イベントが控える日本は、世界中から観光客が集まっています。

日本に住んでいながらも、まだまだ日本全国で行ったことのない場所・見たことのない景色はたくさんあります。

そんな日本の昔からの絶景をこの機会に観に行ってみてはどうでしょうか?

古典絶景NAVI | 週末探検家

https://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/weekend-explorer/koten/#home

 

■ベテラン漁師の経験を共有できる「トリトンの矛」

日本の昔からある産業かつ今でも大きな産業の一つである漁業。

一方で、人口分布の変化などから、漁業や農業などの分野では後継者不足などが深刻な問題になっています。

またさらにその問題を深掘りした場合に、後継者が見つかっても、漁業であれば魚が獲れなければビジネスとして成り立たず、廃業に・・ということも考えられます。

相手が海という自然になるため、ベテラン漁師といえど毎日大漁というわけにはいきません。

しかし、ベテラン漁師は、広大な海の中で、魚や鳥の動き、雲や天気などの条件からどの場所に行ったら良さそうか、という経験から得た答えを導き出せます。

しかしその経験は、何年間もの期間を毎日漁に出ることで得られる経験です。

しかし、これから後継者を見つけてさらにその後継者に経験を積ませる、といったことは現実的には難しい部分もあります。

そこで、このサービスは漁業者が蓄積している過去の操業日誌データを集積し、海洋気象情報と合わせて分析することで、ベテラン漁師の経験・ノウハウをデータ化し、漁業の後継者不足・人材育成に悩む漁業者を支援しています。

オーシャンソリューションテクノロジー株式会社

http://www.ocean5.co.jp/

 

ひと口に天気・気象情報の活用といっても、エンターテインメント領域からデータをかけ合わせたシステム提供など様々な領域での活用が進んでいます。

どんな人・産業にも少なからず影響を与える天気は、その活用方法も幅広く、まだまだ活用の余地があります。

TNQLでは気象データを活用した天候ドリブンマーケティングの支援をおこなっています。

気象データを使ってみたい、気象データを活用したビジネスを考えてみたい、と思われましたらお気軽にご相談ください!

 

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