これまで着ていた好きな服装やコーデが、「なんだかしっくりこない」と感じる30～40代。

季節に合わせてブラウン、ベージュ、カーキ…と秋色の服装を選ぶと、なんだか全体的に暗い印象に…なんてことありませんか？

これまでは若さや雰囲気で着こなせていた服装も、年齢を重ねると着こなすのが難しくなるというケースは少なくありません。そんな時には、顔まわりをぱっと明るくしてくれる『シンプルな白い服』がベスト。

顔を明るく照り返してくれる白いシャツを服装に取り入れることで、レフ版代わりになり、顔まわりが映えます。白にも色々な種類がありますので、シャツのカラーとして多い３種類をご紹介して行きますね。

 

■ホワイト

　混じりけのない、純白の白。

■オフホワイト

　少しだけ別の色（クリーム系や灰色系）が混じった白。落ち着きます。

■パールホワイト

　つやが加わったような白。

 

どの白が自分に合うかは、肌の色を参考にすると良いです。まずは鏡の前に立ってみましょう！

やや黄色っぽい肌の方は、パールホワイトやシンプルなホワイトが合います。シャツ以外の服装をブラウンや黒系にしても、顔まわりが艶やかになるため、暗い印象になりません。

逆に少し青色系の肌の方は、ホワイトの純白で透明感がアップしますよ。オフホワイトもソフトで明るい色なので、おすすめです。

自分の顔色がどちらか分からないよ？という方は、友人や家族などに聞くと答えが出やすいと思います。意外と自分がどっちとは分からないものです。

少しの色味の違いでも、自分に似合うホワイトを服装に取り入れることで「顔色が明るく見える」「写真映えする」など効果絶大です。ショッピングの参考にしてみて下さいね。

 

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