過去最大級の10連休となったGWが明けた今、五月病になってはいませんか?

過去最大級の10連休となったゴールデンウィークが明けました。皆さん連休中は普段たまった疲れを取り、リフレッシュはできましたか?

その一方で休みが長かった分、仕事や学校への復帰が辛く感じた方や生活リズムを戻すのに苦労された方も多かったのではないでしょうか。

この時期気を付けなければいけないのが五月病です。ある調査によれば、女性のほうが男性より五月病を感じる人が多く、今年の10連休明けにはなんと41.5%の女性が五月病を感じると答えたそうです。

ゴールデンウィークが始まる前からニュースなどで懸念されていたこの五月病、どのような症状が出て対策はどのようにしていけばいいのでしょうか。そして、生活リズムがなかなか戻らず朝起きるのがどうしても辛い方に、少しでも朝の準備が短縮できる便利なツールを紹介したいと思います!

 

■五月病の原因って?

五月病の主な原因は新しい環境下における心身の疲れからくるストレスです。それに加え、春から初夏に向かう季節の変わり目で毎日の気温の差が激しく、体の調節機能がうまく働かないことも原因のひとつと考えられています。

また、性格的に几帳面でまじめだったり、責任感が強いといった特徴があり、一人で抱え込もうとする人は五月病になりやすい傾向があると言われているので気を付けてくださいね。

 

■このような症状が複数あてはまるあなたは五月病かも!?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00008635-weather-soci

  • 電車に乗るのが苦痛
  • 着信があってもすぐにとらない
  • 起床時に身体がだるい
  • 朝起きられない
  • 自分に自信が持てない
  • 身近な人に八つ当たりをする
  • 身だしなみを気にしなくなった
  • トイレに必要以上に長くいることがある
  • 他人が自分を軽視しているように思える
  • 自分の能力が社会に生かされていないように感じる

 

■五月病の対策方法

実は五月病は正式名称ではなく、医学的には適応障害、うつ病、パーソナリティ障害、不眠症などといった様々な病名があります。

予防方法としては、ストレスをため込まないために運動をしたり、規則正しい生活を心がけること、そして悩みをひとりでかかえこまないことも大切です。

もし、五月病かもしれないと思ったら、まずは家族や友人、同僚などに「最近調子が良くないんだ…」と打ち明けてみるのがいいかもしれません。

 

■連休明けの朝が辛いあなたに

連休中に乱れた生活リズムがなかなか直らず、朝起きるのが辛い方も多いのではないでしょうか?

朝の限られた時間に服選びに時間はあまりかけられませんよね。

かと言って、慌てて選んで外に出てみたら暑すぎたり寒すぎたり。

こんな服選びの失敗を避けながら時短でその日の服装を決めるのを助けてくれるのがTNQLです。日本全国の天気や気温、降水量を見ることができあなたの好みに合ったコーディネートを提案してくれます。忙しい朝にぜひ活用してみてください♪