令和元年の甲子園出場校が続々と決定

今年はまだ梅雨が続き、夏はまだかまだかと待ち望んでいる方も多いのではないでしょうか?

そんな長い長い梅雨もそろそろ終わりが見えてきましたね。

梅雨が明けたらいよいよ本格的な夏が訪れます。

 

夏といえば・・で色々思い浮かべますが、夏の風物詩として変わらずに注目がされるのがなんといっても甲子園ですよね!

 

毎年多くのドラマが繰り広げられる甲子園のファンの方も多いのではないでしょうか?

今年もどんなドラマが生まれるかとても楽しみですね!

 

■甲子園とは

全国高等学校野球選手権大会とは、朝日新聞社と日本高等学校野球連盟が毎年8月に開催している日本の野球大会です。

1915年から始まり、100年以上続く伝統ある大会です。

米騒動や太平洋戦争などで開催しなかった年もありますが、昨年の2018年には100回記念大会を迎えています。

今年は101回目、令和元年と新たな歴史が始まる記念すべき年です。

今年はどのようなドラマが繰り広げられるのか楽しみですね。

 

■続々決まる甲子園出場校、注目選手は?

7月23日時点で参加が決まっている高校は、北北海道の旭川大高・秋田の秋田中央・長野の飯山・沖縄の沖縄尚学です。

まだまだ注目校も予選会真っ只中ですが、日々新しい甲子園出場校が決まっていきます。

毎日目が離せないですね。

 

さて、今回の大会、注目選手も多くいますが、何人か見てみましょう。

・高校生史上最速投手:大船渡高校の佐々木朗希選手(岩手)

2019年4月の高校日本代表の合宿では、163キロをマーク。

これまでは、現在メジャーでも活躍している大谷翔平選手がマークした160キロが最速でしたが、その記録を3キロも上回るスピードです。

岩手予選は順調に勝ち進んでおり、24日に準決勝、勝てば25日に決勝です。

岩手予選も目が離せません。

 

・U-18高校日本代表:星稜高校の奥川恭伸選手(石川)

昨年、唯一の2年生ながら甲子園のヒーロー大阪桐蔭の根尾昴選手や藤原恭大選手らとともに日本代表に選出され、本大会でも注目度No.1。

中学時代には全国制覇も成し遂げるなど、中学・高校で全国制覇ができるのか注目が集まりますね!

 

他にもまだまだ注目校・注目選手がたくさんいるので、今年の甲子園も楽しみです。

 

■応援の際には気をつけたい熱中症

夏の風物詩とあって、県予選から球場に応援に駆けつけるファンの方も多いのではないでしょうか?

その際に気をつけたいこととして、熱中症があります。

選手も然り、真夏の暑い日中に長時間外にいるため、こまめに水分補給をしたり、適宜日陰で休んだりしないと、熱中症になってしまう可能性があります。

 

TNQLでは、日本全国の1キロメッシュで気象情報を取得することができ、その天気にあった服装をリコメンドしてくれます。

応援に行く前に球場の天気をTNQLでしっかり確認し、お天気にマッチした服装をして応援しましょう!