野外フェスを楽しむための服装

 

今年もフジロックフェスティバルが7月26日、27日、28日の3日間で開催されます。

また翌週には日本最大の野外ロックフェスティバルであるロック・イン・ジャパン・フェスティバル2019が開催される予定です。

 

■フジロックフェスティバル

新潟県の苗場スキー場で開催される日本最大級のロックフェスティバル。毎年、世界200組以上のアーティストが集います。今年は海外アーティストとしてレッド・ホット・チリ・パイパーズやジェイソン・ムラーズの参加が予定されており、日本アーティストとしてもSuperflyや銀杏BOYZといった人気のアーティストが参加予定です。

 

■ロック・イン・ジャパン・フェスティバル

茨城県ひたちなか市で毎年夏に開催される日本最大の野外ロックフェスティバルです。ロックバンドだけでなく、多様なジャンルから毎年200組を超えるアーティストが参加します。今年は8月3日、4日、10日、11日、12日の5日間で開催され、ゴールデンボンバー、SEKAI NO OWARI、miwa、ゆず、欅坂46、サンボマスター、Perfume、あいみょん、阿部真央、スキマスイッチ、スピッツといった著名アーティストをはじめ、Pretenderで話題のOfficial髭男dismやヤバイTシャツ屋さんといった今をときめくバンドも出演予定です。

 

上記のようなフェスは野外で開催されるため、思いっきり楽しむためには、虫刺されや暑さによる熱中症を防ぐ服装をする必要があります。

では、どのような服装をしていけばよいのでしょうか?

 

■野外フェスを楽しむための服装

帽子

まず必要なのが帽子。暑い太陽から頭を守るために必要不可欠です。ハットタイプのものは機能性に優れています。一方で、ベースボールタイプのものを身に着けてオシャレを楽しむのも◎。自分の好みに合った帽子を選びましょう。

 

トップス

野外で動き回り、汚れる可能性もあることから、汚れても大丈夫なTシャツが望ましいようです。お気に入りのバンドのライブTシャツを着たいとも思いますが、念のため、汚れても構わない服装をしたほうよいかもしれません。

 

ボトムス

動きやすいズボンか、エクササイズに用いるようなスカートとレギンスの組み合わせも考えられます。

日焼けや虫刺されを防ぐためにも、長ズボンやレギンスで肌を見せないことが重要なようです。

 

歩きやすい靴を履いていきましょう。サンダルは怪我をしやすく危険なので、スニーカーか、登山用の足が覆われるサンダルだと安心です。

また、山のふもとで行われるフェスの場合、天候が変わりやすく急に雨が降る場合があります。そんなときにはレインブーツを準備すると安心ですね。折り畳みでき、持ち運びやすいレインブーツもあるようです。

 

パーカー

山の近くで行われるフェスでは天気が変わりやすく、雨が降って寒くなるときもあります。

そんな時に寒さをしのげるように、さっと羽織れるパーカーを持参していくのが良いようです。中でもマウンテンパーカーは軽く、かさばらないので、ちょっと寒い時に活躍します。

 

 

野外フェスを思いっきり楽しむためにも、適切な服装で参加することは重要です。

 

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