ついに今週末に決定!ラグビーW杯優勝国は?

今年の9月に初のアジア開催として開幕したラグビーワールドカップ2019がいよいよ今週末の11月2日で決勝戦を迎えます。

日本が予選無敗で、史上初となる決勝トーナメントに進出し、ベスト8入りの快挙を果たし、日本全国・世界中で盛り上がりを見せているラグビーワールドカップが終わってしまうのは、少し寂しいですね。

一方で、今回のラグビーワールドカップでラグビーファンになった方もいるかと思いますが、どこの国が優勝するのかもとても気になる方も多いのではないでしょうか?

その証拠に、日本戦が終わった後もその熱は残り、日本が関係ないニュージーランド対イングランド戦でも平均視聴率で10%を超えており、瞬間最高視聴率も16%を超える(ビデオリサーチ調べ)など、かなり関心が高いことが見受けられます。
ちなみに、日本戦についてはテレビの視聴率もとても高く、日本対南アフリカ戦では、平均視聴率が41.6%・瞬間最高49.1%を記録するほどの注目を集めています。

そんな日本・世界中の注目を集め続けているラグビーワールドカップですが、今週の金曜日、11月1日に3位決定戦が行われ、翌日の11月2日にはついに決勝戦が行われます。

・試合日程はこちら
11月1日18時:【3位決定戦】ニュージーランド対ウェールズ@東京スタジアム(味の素スタジアム)

11月2日18時:【決勝戦】イングランド対南アフリカ@横浜国際総合競技場

■決勝に進んだイングランドと南アフリカはどんなチーム?

【イングランド】
イングランドのエンブレムは薔薇であり、愛称は「Saxons(サクソンズ)」。
ワールドカップの実績は、2003年に北半球で初となる優勝を果たしている。それ以外にも、1991年と2007年のワールドカップでは準優勝を果たすなどの強豪国です。
また、今回も優勝候補筆頭のニュージーランドのオールブラックスを準決勝で破るなど、勢いに乗っており、世界ランクも現在1位の優勝候補です。

【南アフリカ】
決勝戦の対戦相手であるイングランドに続く世界ランク2位の強豪国。
チームの相性は「Springboks(スプリングボクス)」。
ラグビーワールドカップでは、1995年と2007年に優勝しており、1999年・2015年大会も3位と言う好成績を収めています。
2007年大会もイングランドと南アフリカが決勝で対戦しており、南アフリカがイングランドを破って優勝しています。

2007年のラグビーワールドカップの決勝戦と同じく、イングランド対南アフリカ。
イングランドがリベンジを果たすか、南アフリカが再度イングランドを破って優勝するのか、とても楽しみですね!

■気になる当日のお天気は?

9月から始まったラグビーワールドカップも、ついには11月に差し掛かり、気温の変化も大きく変わってきました。
すっかり秋めいてきたことで、朝晩も冷え込んでくるようになってきたため、会場や屋外のポアブリックビューイングで観戦をする方は、寒くない服装をするように心がけてください。

3位決定戦も決勝戦も試合開始が18時のため、試合終了時には昼間とは違って、かなり冷え込んでくることが予想されます。
TNQLでは、観戦場所の情報を入力すると、観戦時や試合終了時の時間の天気や気温を確認することができ、その天気・気温にあった服装をチェックすることができます。
ぜひ活用してみてください。

日本をここまで盛り上げてくれたラグビーワールドカップ。必死で戦う選手たちを応援して、最後まで楽しく観戦しましょう!

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