第1回WDMSレポート:株式会社ハレックス様 「アナリティクスで生まれ変わる気象情報ビジネス」

基調講演①:株式会社ハレックス様「アナリティクスで生まれ変わる気象情報ビジネス」

 

2018年6月20日に開催された『第1回Weather Driven Marketing Summit』では、総合気象会社のパイオニアであるハレックス株式会社さま/世界最大規模の気象会社であるザ・ウェザーカンパニーやAIソリューションを保有する日本IBM株式会社さま/クリエイティブな提案を得意とする大手広告代理店である株式会社大広さまの皆様に、今後の気象データの活用について講演をしていただきました。

コーデが考えられない朝に頼れる!TNQLで「服選び」にかかる時間を節約しよう。

みなさんは、服選びにどのくらいの時間を使っていますか?

「マークス・アンド・スペンサー」の調査によると、18歳から60歳の女性は1日に平均で約17分を服選びに費やしているとのことです。

これは、単純計算で1年間で約100時間もの時間を費やしていることになります。

第1回Weather Driven Marketing Summitレポート

6月20日に気象データを活用した新たなマーケティングを推進していくことを目的とした『第1回Weather Driven Marketing Summit』を開催いたしました。

【梅雨でもおしゃれに】「モノトーン化」のマンネリから脱却するための、コーデログ3選

梅雨の時期は突然の雨に降られてしまうかもしれないし、お気に入りの服を着ないようにしている人も多いのではないでしょうか?

TNQLを活用して梅雨のファッションを楽しもう!

いよいよ今年も梅雨の時期がやってきました。

雨の日が続き、毎日のファッションにも困りますよね。

特にこの時期に気になるのが、どれくらいの雨の降水量なのかということですね。

ユウウツ気分には明るい色を!降水量別に提案するおしゃれコーデ

梅雨入りした東京は、あいにくの天気が続いていますね。 毎朝、天気や降水量を気にしながらお出かけする日々が続いているのではないでしょう か? 今回は、「天気予報で出される降水量をみてもどんな服を着ていけばいいのか分からない」、という方に向けて、降水量を目安にした最適なファッションをご提案したいと思います。

気象予報士テンキューラー 気象データ活用の広がりを目指して

今年はなんとなく季節の進みが早い気がしませんか?東京の桜は3月中に見ごろが過ぎ、4月には気温が25度以上の夏日が訪れました。大型連休は半袖で過ごし、新緑から深緑の季節を楽しみました。

活用すべき気象の”中長期予報”

春爛漫の4月ですね。振り返ると、3月は例年に比べて気温が高くなりました。

汗ばむような暑い日の翌日、職場近くのコンビニに行くと、おそらく今年初の冷やし中華が陳列されていました。

気象予報士テンキューラー 桜の花に想いを寄せて

「春は名のみの 風の寒さや~♪」

この時期になると、早春賦の歌が頭の中グルグルで回り始めるのは、私だけでしょうか?

立春を迎えたら、そろそろ気になる紫外線

2月4日の立春を迎えても、服装は真冬仕様、体感的にはまだまだ厳しい寒さが続いています。
ただ、2月は少しずつ空が明るくなって日脚も伸び、春への移り変わりが感じられる時期でもあります。
”光の春”ともいわれますね。